朗読とパーカッションの新世界
～城の崎の先～
原田大二郎×佐藤正治

観る寄る巡る。
豊岡演劇祭2024
フリンジプログラム

豊岡演劇祭2024（9月6日～23日）が今年も開催されます。今年で5年目を迎える豊岡演劇祭は、劇場だけでなく温泉街、海岸、神社の境内に設けられた木造の農村舞台など、まち全体を舞台としています。

城崎温泉はもちろん、昭和初期のモダン建築が数多く残る豊岡の市街地、日本の渚100選にも選ばれた竹野、自然豊かなリゾート地の神鍋などの豊岡市に加えてお隣の養父市、香美町、朝来市、そして今年は宝塚市もサテライトエリアとして演劇祭の舞台になります。

たくさんの観劇だけでなく、気になる場所に立ち寄ったり、表情の異なるエリアを巡ったりしながら、各地のおいしいご飯、名湯、雄大な景観に出会うことになるでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　ぜひ自分なりの楽しみ方を見つけてください。

豊岡演劇祭2024　プログラムタイムテーブル↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべて – 豊岡演劇祭2024タイムテーブル (toyooka-theaterfestival.jp)

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豊岡演劇祭2024の数あるプログラムの中でご紹介するのが、『朗読とパーカッションの新世界～城の崎の先～』です。

俳優の原田大二郎さんと打楽器奏者の佐藤正治さんによるこの公演は、子供から大人まで楽しめる、日本を代表する名作4作品を、圧倒的な朗読と、心揺さぶる音空間が「聴覚」「視覚」全ての感覚を刺激し、オーディエンスをリアルな創造の旅へと誘う非常にユニークな体験です。

毎回公演後に地元のゲストとアフタートークが行われるのですが、9月16日14：00の回に当館の十代目主人が登場します。

会場は絶景日和山海岸にあるホテル金波楼、城崎温泉駅から送迎バスもございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても面白い公演になること間違いないと思います！ぜひご覧ください！

9/16(月・祝)14:00 　『城の崎にて』『高瀬舟』
9/16(月・祝)18:00 　『恩讐の彼方に』
9/17(火)14:00 　『恩讐の彼方に』
9/17(火)18:00 　『城の崎にて』『羅生門』